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この手順書例集は、厚生労働省平成 27年度看護職員確保対策特別事業「特定行為に係る手順 書例集作成事業」により公益社団法人全日本病院協会「看護師特定行為研修検討プロジェクト委員会」から示された手順書例をひな形とし、日本全国の様々な病院、訪問看護ステーション等にて、それぞれの実情に合わせて作成したものである。

さまざまな施設にご協力いただき、広く特定行為を実践する施設の参考のために閲覧できるように実践的な手順書を編纂した。多くが前述の全日病の手順書からカスタマイズされたものであるが、患者の特定や病状の範囲の違い等に、現場的な個別性が見受けられる。

特定行為を実践するために本手順書の内容を各病院施設等で参考にして、新たな手順書を作成する場合は、各病院施設等の取り決めによって特定行為管理会あるいは委員会での承認を経て利用することが必須である。

01 経口用気管チューブ又は経鼻気管チューブの位置の調整

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02侵襲的陽圧換気の設定の変更

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03非侵襲的陽圧換気の設定の変更

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04人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静薬の投与量の調整

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05人工呼吸器からの離脱

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06気管カニューレの交換

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07一時的ペースメーカの操作及び管理

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08一時的ペースメーカリードの抜去

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09経皮的心肺補助装置の操作及び管理

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10大動脈内バルーンパンピングからの離脱を行うときの補助頻度の調整

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11心嚢ドレーンの抜去

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12低圧胸腔内持続吸引器の吸引圧の設定及び設定の変更

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13胸腔ドレーンの抜去

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14腹腔ドレーンの抜去

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15胃ろうカテーテル又は胃ろうボタンの交換

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16膀胱ろうカテーテルの交換

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17中心静脈カテーテルの抜去

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18末梢留置型中心静脈注射用カテーテルの挿入

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19褥瘡又は慢性創傷の治療における血流のない壊死組織の除去

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20創傷に対する陰圧閉鎖療法

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21創部ドレーンの抜去

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22直接動脈穿刺法による採血

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23橈骨動脈ラインの確保

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24急性血液浄化療法における血液透析器又は血液透析濾過器の操作及び管理

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25持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整

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26脱水症状に対する輸液による補正

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27感染徴候がある者に対する薬剤の臨時の投与

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28インスリンの投与量の調整

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29硬膜外カテーテルによる鎮痛剤の投与及び投与量の調整

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30持続点滴中のカテコラミンの投与量の調整

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31持続点滴中のナトリウム、カリウム又はクロールの投与量の調整

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32持続点滴中の降圧剤の投与量の調整

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33持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整

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34持続点滴中の利尿剤の投与量の調整

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35抗けいれん剤の臨時の投与

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36抗精神病薬の臨時の投与

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37抗不安薬の臨時の投与

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38抗癌剤その他の薬剤が血管外に漏出したときのステロイド薬の局所注射及び 投与量の調整

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